新たなドジの記録の説明

6月に東海道五十三次の万歩計を購入
少し歩いたところでpontaさんも歩き始め
そのあと間もなくariariさんも日本橋を出発

旅は道連れ、せっかく同じルートを歩くのだから
一緒に歩こうと、品川で待ち合わせをしました

しかし、三人のペースはまちまち

特にpontaさんはすごい健脚、早足!
どんどん先に進み、
すっかり置いてきぼりになってしまいました

ariariさんと私は良い勝負でした

抜いたり抜かれたりしながら
楽しくぼちぼち歩いていたら、後から
風車の弥七さんが追いかけてきました

この経過はariariさんやpontaさんのホームページの掲示板や
メールで報告しあって結構楽しんでいました

そして、4ヶ月ほど経った一週間前のこと
万歩計を装着しようと探したけど見つからない
あらゆる場所への置き忘れの可能性を考え
探したけど見つからない

初めは余裕で「どうせ、すぐにでてくるわ」
なんて落ち着いていたのですが、
一週間経ってもやっぱり見つからない

夫曰く
「そりゃあ完全に落としたということやな」

ま・万歩計を落とすなんて!
そんなドジするわけないと反論したけど、
これだけ探してもないのだから
やっぱり私は究極のドジ人間だ!

万歩計がないとわかってから
しばらくは、
歩くのがもったいなくって仕方ありませんでした

だって、それまでは歩いた距離がちゃんと
記録されていたのに
今はいくら歩いても何も残らないのだもの!

ところが・・・一週間経った今
私は 妙な開放感に浸っています

別に無理矢理万歩計に縛られていたわけではないのにね

むむむ・・・万歩計って奥が深い!!

 

ということで



風車の弥七さんから暖かいメールをいただきました
ご了解をいただき、載せさせていただきます

ご隠居〜〜

え〜〜ご隠居あの印籠いや万歩計がなくなったと!
もうすぐ追いつけるかとあっしも頑張っておりやしたのに・・・。
ここまで来てのリタイア…。
ご隠居のご無念おさっしいたしやす。
こうなったら、ご隠居の分まであっしががんばって一日も早く
京にまいりやす。
ご隠居みてておくんなせえ〜〜〜
                           風車の弥七



弥七さん有り難うございました
旅のご無事をお祈り申し上げます


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