その7
作者がここまで描いたとき、
これを見ていた作者の夫、めがね君が口を挟んだ。
「おいおい、これは日常をテーマにした
物語だろうが・・・
普通、こんなやつおらんぞ・・」と。
ふむふむ、そこで、
人の意見をよく聞く素直で可憐な作者は
描き直すことにした。
で、話はおまつさんが家から飛び出してきたところに
戻るのであった。
ところで、今、突然、ハルコさんの夫のモデルは作者の夫だということがばれましたね。そして、作者をよくよく見れば、ハルコさんとおふくさんを足して2で割ったような人間ということも想像がつきますね。
ははは・・世の中は狭いものだ。
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